生成AIについて勉強始めてみました

最近「ChatGPT」や「生成AI」という言葉を耳にしない日はないくらいです。
「ChatGPT」は少し前から興味本位で使っているものの、
「生成AI」について少し深く勉強したくなりました。
「チャプロ」というプラットフォームで学習しています。
”使うと生活にどんな変化があるのか”、
”子どもたちの将来の仕事もどういう風に変わっていくのか少しわかるかも”、と
考えています。
生成AIはざっくり言うと、
「人間が書いたり描いたりしたようなコンテンツを作り出すAI」のことで、
文章生成のChatGPT(ChatGPT-5が最近リリースされました、使ってみないと)、
イラスト生成のMidjourney、画像編集のDALL·E、
音楽生成のSunoなど、分野ごとにいろいろなサービスが
あるようです。
ChatGPT以外は使ったことがないので、これから使ってみたいです。
これまでGoogleなどで検索していた情報も、
ChatGPTでは手間をかけずに収集できたり、
何かの企画をする時は、想像していなかったような切り口で
提案してくれることも多く、自分の固定観念が覆されることも度々で、
便利さと思考の広がりを感じたりしています。
あいまいな質問だと、意図しない答えが返ってくるので、
プロンプト力(AIにうまく質問する力)が重要になるようです。
生成AIは便利ですが、出力内容の正確性や著作権には
気をつけないとですね。
画像や文章を公開するときは、元になる情報の正確性や利用規約等の
確認が必要なので、人間としての知識や教養、判断力が問われそうです。
(現時点で)AIには創造性や共感力、複雑な判断力はなく、
コミュニケーション力も限界があるようです。
上の子はChatGPTを使う頻度が高いのですが、
”自分と対話しているみたいで自分以上じゃないんだよね”
という感想を言ってました。
なるほど。
AIを活用して自分の可能性を広げていくことを目指して、「AIを使える人」に
なりたいものです。
音楽生成が面白そうなので、近いうちに挑戦したいと思っています!