元気なうちに終活をしておきたい

終活は元気な今のうちに始めた方が良いのかなと最近考えます。

今は幸運なことに健康で好きなことができていて、

明日も明後日も同じように生きられる気がしているけど、

この生活が続く保証はどこにもないわけで。

突然何かの病気や事故で人生終わってしまうかもしれないし、

終わらないまでも自分の意思が伝えられず、誰かにお世話されて

生きる生活になるかもしれない。

自分が大事にしてきた物や事については、ある程度自分で

納得できるように整理をしておきたいと思います。

両親の場合、父は突然倒れてその日のうちに亡くなったけど、

家の権利関係の書類や保険の状況などは死期を悟っていたかのように

亡くなる少し前に文書にしたものを渡してくれていました。

実家のお金関係は父からの情報で何となく把握していたけれど、

その後認知症になった母が住んでいた家は、もともと綺麗好きな母だったので

物が散乱していたわけではないにしろ、家にあっても同じ物を何度も買うのが

積み重なって、トイレットペーパーなどの消耗品が何年分もあったり、

数十年のうちに蓄積された生活用品が何箇所かの収納に

ぎっしり詰め込まれていました。

私に譲ろうとしていた物もあったようだけど、認知症になった後はそうした

ことも出来ずじまいでした。

離れて住んでいたので、実家の片付けにそれほど時間はかけられないと思い、

1軒屋の実家をまる2日で片付けて、

これまで経験したどの引越しよりも大変な思いをしました。

残すか捨てるかの判断は私にしかできなかったけれど、

ほとんどの物は捨てる羽目になりました。

捨てる判断をするのに大きなストレスを感じていたし、

とっておきたい物もたくさんあって心が痛んだけど、

”ああ、生活に必要なものってほんとに少ない。

両親には宝物だっただろうけど、他の人から見たらゴミと思うものがほとんど”

という気持ちで黙々と作業をしながら、

”自分の子どもにはこういう思いをさせたくない”と

強く思いました。

”もうお母さん、こんな物とっておかないでよ!”と

子どもたちに言われるかどうか、を判断材料にしながら

少しずつ身辺を片付けておきたいかな。

自分にしかわからない契約をしている、スマホやネット関連の整理も

気になるところです。

スマホやサブスクの解約、このブログのためにレンタルしている

サーバの解約とか、気がついた時にその都度問い合わせ先等整理しておかないとな、

と思っています。

クレジットカードは徐々に減らしてきたけどまだ残ってるやつは

忘れないように、とか。

終活と思っていろいろな物を整理していくのは、普段の生活も少し豊かになるような

気もしていて、楽しみながらやっていきたいと思っています。