2025-03-26 / 最終更新日時 : 2025-03-26 カルナ 好きなこと 『鴨川ランナー』(グレゴリー・ケズナジャット著) 中篇2本が収められている中の1篇が『鴨川ランナー』。 著者のグレゴリー・ケズナジャットさんはアメリカ出身で、 第2言語の日本語で創作する作家さん。 少し前に読んだヤン・イーさんと通じるものがあります。 ヤン・イーさんの本 […]
2025-03-24 / 最終更新日時 : 2025-03-24 カルナ 好きなこと コンクラーベの舞台裏が興味深い 映画『教皇選挙』 監督エドワード・ベルガー、主演レイフ・ファインズ。 レイフ・ファインズはハリーポッターなど様々な映画に 出演している俳優さん。 3/20から公開している映画です。 教皇選挙-「コンクラーベ」で知っていることは、ローマ教皇 […]
2025-03-22 / 最終更新日時 : 2025-03-22 カルナ ドキュメンタリー 心の底から恐怖を感じた NHKスペシャル『創られた“真実” ディープフェイクの時代』 ドキュメンタリーとドラマでディープフェイクの時代を 描き出した番組。 これまで生きてきた世界が足元からグラグラしているように感じて、 得体の知れない恐怖を感じました。 ドラマ部分では、ある日突然命を絶った妻の死の真相を […]
2025-03-20 / 最終更新日時 : 2025-03-20 カルナ 好きなこと 『エーゲ海に強がりな月が』(楊逸 ヤン・イー 著) 楊逸(ヤン・イー) は、中国ハルビン市出身の日本の小説家で、 日本語を母語としない作家として初の芥川賞を受賞しています。 この小説は30代前半の女性で夫が出張で不在がちな「私」が、 美人の友人・桂子の奔放な恋愛 […]
2025-03-18 / 最終更新日時 : 2025-03-18 カルナ ドキュメンタリー NHK『ディープオーシャン 幻のシーラカンス王国』 半分くらい家事をしながらでしたが、NHKのBSで放送していた シーラカンスの番組を見ました。 NHKは基本的に騒がしくないのが良くて、ドキュメンタリーなど よく見ています。 “生きた化石”と呼ばれ […]
2025-03-14 / 最終更新日時 : 2025-03-14 カルナ 好きなこと 知り合いの作品展と書道博物館と 知り合いの書道家の方の作品展を観てから、書道博物館で開催中の 『拓本のたのしみ -王羲之と欧陽詢-』に足を運びました。 知り合いは書道を始めて4年目の私と違い、おそらく40年くらいは書道に取り組み、 書道を仕事にもしてい […]
2025-03-08 / 最終更新日時 : 2025-03-08 カルナ 好きなこと 『降りていこう』(ジェスミン・ウォード著/石川由美子訳) ジェスミン・ウォードの小説は初めて読みました。 2010年代を代表するアメリカの作家で、アメリカ南部の黒人の視点から、 社会問題や歴史の重みを描いています。 この小説も、19世紀のアメリカ南部が舞台。 西アフリカからアメ […]
2025-03-06 / 最終更新日時 : 2025-03-06 カルナ 好きなこと 知らなかった音楽に出会うのも楽しい 毎日音楽を聴くわけではないけれど、音楽のない日が続くと寂しくなって、 夕飯の支度をしながら聴いたりしています。 (夕飯の支度が面倒に思う時に音楽を聴いています、と言った方が正確かもしれません) 昔はテレビの歌番組を家族で […]
2025-03-04 / 最終更新日時 : 2025-03-04 カルナ 好きなこと 「魂の”つがい”」 映画『52ヘルツのクジラたち』 町田そのこさん原作の映画化。 ”52ヘルツのクジラ”とは、他の仲間たちには聴こえない高い周波数で鳴く世界で1頭だけの クジラのことだそうです。 傷を抱え、東京から海辺の街へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、 声を出せなく […]
2025-03-02 / 最終更新日時 : 2025-03-02 カルナ 好きなこと 美しくて感動『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』(韓国ドラマ) 「ナビレラ」とは、韓国語で”蝶(ナビ)のように羽ばたく”という意味のタイトル。 バレエの物語です。 郵便配達員として家族のために懸命に働き、定年を迎えたドクチュル。 周囲の訃報に触れる機会も増え、自分の残りの人生を考える […]